津城跡と四天王寺探訪とお江にちなむお菓子の試食

日時
平成22年3月20日(土)午後1時〜3時45分頃(雨天延期 27日(土)、再延期なし)
場所
四天王寺→(車又はバスで移動)→津城跡→津城跡でお菓子試食
会費
300円(お菓子代等) (当日持参)
参加申込
3月10日までに葉書、FAXまたはメールで、お名前、おところ、連絡先電話番号を申し出てください。
〒514-0304 津市雲出本郷町1461-8 (株)エムテック内お江を応援する会事務局
FAX 059-235-4388
メール go@smmnet.jp
参加方法
当日午後0時50分までに四天王寺(津市栄町1丁目)へお集まりください。

津城跡と四天王寺探訪とお江にちなむお菓子の試食 当日の記録

四天王寺での様子(津ボランティアガイドによる案内)
四天王寺での様子 四天王寺での様子
津城跡での様子(津ボランティアガイドによる案内)
58名の参加者は、四天王寺を探訪したあと、各自それぞれの方法で津城跡に集まりました。津ボランティアガイドの案内のもと、津城跡をみて回りました。
試食会の様子
試食会の様子 試食会の様子 試食会の様子 試食会の様子
お菓子の紹介
お菓子の紹介
津市内のお菓子やさんにお江にちなむお菓子を作っていただきました。
四天王寺、津城跡の探訪のあと、参加者のみなさんにお菓子を試食していただきました。
試食会の様子
お焼屋
津市大門24-1 TEL 059-238-1510

波乱万丈な人生であり、居住場所が転々としたせいか、容姿に関する記録の少ないお江ですが、非常に魅力あふれる女性であるという資料が多々見受けられます。わたくしどもお焼屋ではお江に因むお菓子を考えるにおいて、本質は変わらないが、色々な経験、また、多くの人々と接することで魅力を増していったお江のようなお菓子をと試行錯誤を重ねました。奇にとらわれずシンプルでありながら、飽きの来ない、また、食べるたびにまた食べたくなるようなおいしさがあふれてくる、そんな魅力あるお饅頭をおつくりいたしました。シンプルなお饅頭に、アクセントに黒豆の甘露煮をあしらいました。ぜひお召し上がりくださいませ。
試食会の様子
平治煎餅
津市大門20-15 TEL 059-225-3212

お江 〜想い出の津〜(仮名)
小谷城で父を亡くした三姉妹。寂しさを紛らわせるために、津の海で遊んだこともあったと思います。小さかったお江は、そこで姉達と拾って遊んだ貝殻を、宝物として持ち帰ったのではないでしょうか。・・・そんな貝殻をイメージしてつくりましたせんべいです。

試食会の様子
■とらや本家
津市大門5-8 TEL 059-228-4802

こちらはとらや本家さんのお江まんじゅうです。
シンプルなおまんじゅうに、小さくかわいいお花があしらわれていて、津のまちで過ごしたであろう幼きお江を思わせてくれます。