日々の事

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04月03日 09時34分
旧知の早坂伊織さんが男の着物本を出版されます。
その詳細について

http://kimono.iza.ne.jp/blog/
03月31日 08時57分
地元の催事のご紹介
4月25日に「キモノガタリ4」
着物がもっと身近で自然な装いになれば。「キモノガタリ」はそんな小さな思いつきで行っている企画です。3月1日発行のkalas11誌面では、「第4回の開催は4月9日」とアナウンスしましたが、諸々の都合で日程を変更いたしました。「キモノガタリ4」の開催は4月25日です。kalas11号でご紹介した和菓子職人・浜口秀隆さんのお菓子をいただきながら、着物アドバイザー・太田由起子さんにお話ししてもらう予定です。内容はいつもどおりの緩やかな着物雑談になると思われます。市外・県外の方でも問題ありません。どうぞお気軽にご参加ください。

「キモノガタリ4」
日時 4月25日(月)・午前10時〜正午前
場所 甘味処「翁」(津市大門)
費用 お一人1000円(和菓子&お茶代含)
人数 15人前後(先着順)
連絡 059-223-6351(カラス編集室)
   もしくは090-7852-0486(担当/西屋)
mail info@kalasbook.com
03月30日 10時32分
各地で桜のつぼみが大きくなって、来週はじめにもほころんで来そうです。
観光協会に展示してくある、トルソウを春らしい物に変えました。帯は、OMOサンの物です。
尚、この柄は、きものなでしこで紹介されています。
03月24日 09時12分
先日、急用でお出かけしました。途中富士山が綺麗に観え思わず写真にとって来ました。このところ不安なことばかりですが、雄大な富士山で癒されました。
03月23日 12時41分
彼岸桜のつぼみが大きくなりました。河津桜は、栄養が足らなかったようで葉桜でした。もう直ぐ、染井吉野の季節です。
03月18日 08時47分
お客様各位
ここ数年の異常気象、世界的な騒乱、中国をはじめとする新興国の急激な成長により綿の値段か高止まりしております。たかが木綿、生活の道具であると考え、極力安価での提供に努めてまいりましたが限度があり若干の値上げを4月1日から予定しております。小売店サンの考えでしばらく据え置きとかもあって多少の混乱はあると思いますが、ご理解いただけると幸いです。
臼井
03月17日 12時58分
仕事で、サイジングやサンに行ってきました。私と同じことを言っていました。いつまで続くかと
03月12日 17時11分
雑誌サライに載っていると指摘され、身に覚えが無いことで確認したら載っていました。
ライトアップ(ソニーファミリークラブ)の宣伝に使っていただいていました。
名誉なことです。
03月10日 19時12分
まだ、日本橋の問屋や室町の問屋さんが機能していた頃は織り上がりで販売していました。澱粉糊が付いた状態で販売し、お客様自身が洗い張りか湯のしやさんで水に付け使用してされていました。そういう状態で長年使用すると、澱粉糊が少しづつ落ちてゆき最後には非常にやわらかくなりました。(壷糊といって糸の中まで糊をつけていますので、簡単には乗りは落ちません数年掛かると思います)
現在当方では、最初に完璧に糊を落とし柔らかくしています。糊皺やちじみの問題のためですが、お客様より使ってゆくうちに柔らかくなる楽しみが無くなったともお聞きしています。それでも使い続けていただくと、綿にどんどん戻ってゆきます。
画像は、糊落しをして干している状態です。この後、湯のしを職人さんにしてもらっています。
03月07日 08時33分
最近、別注扱いばかりですので手張りのものが少なくなってきました。そんな中で、画像にあるものは昔から続く柄で在庫が切れたために織りなおしています。伊勢木綿らしい柄だと思います。
03月04日 07時56分
伊勢木綿と言う名前は、昔日本橋の問屋で伊勢の国から来た木綿で伊勢木綿と呼ばれてきました。勝手につけた名前ではありません。問屋で、反物を山済みしてどこから来ているか直ぐに判る様に白耳にしてありました。
ちゃんとした由来があるのですが、戦後宇治山田市から伊勢市になったため伊勢の国が伊勢市であると勘違いされやすく、津市ですと言うとまがい物のような扱いです。当方は、単なる田舎の木綿やですから仕方が無いです。
画像は、典型的な伊勢木綿の布団縞です。
03月02日 08時33分
蔵の中に反物を保存しています。(内蔵です)昔から、なぜか解りませんがそうしています。画像はソノ様子です。
02月23日 12時51分
宮崎の児玉さんが東京で展示会をされます。
染織こだま東京出張「木綿展」
2011年4月5日(火)〜4月10日(日) 12:00〜20:00(※最終日17:00まで


東新宿永谷スペース 東京都新宿区新宿3-12-4

02月20日 17時01分
春一番が吹きました。鉄製の大きな看板が風にあおられていました。看板にあるように宣伝するのは病院ばっかりです。
もうすぐ春です。
02月19日 08時21分
この柄は、ソニーファミリークラブの袖なしの半纏ようなのですがすこぶる評判がよく、きもの様にも落ち着いたら展開します。
意外に良かったかもしれません。
02月18日 17時25分
2月24日より3月1日まで
鹿児島の山形屋デパートのて展示販売いたします。
http://www.yamakataya.co.jp/
伊勢神宮展の所です。
02月18日 13時02分
SOU SOU の若林さんにはいつもお世話様になりっぱなしです。今年の乾燥もひどく日々のことに少し書いたら良い物をお送りいただ来ました。大変重宝しております。以降温湿度計も復活して計測しております。誠にアリガトウございました。
02月16日 17時29分
19日より、星が丘テラスのMONONさんにて伊勢木綿展はじまります。
お近くの方は、ぜひ行ってみてください。いろいろな企画をされるようです。
02月15日 07時37分
昨日、夕方から雪でした。久しぶりにボタン雪が降るところを見ました。あっという間に積もってしまい、あっちこっちで坂が上れなかったり、横を向いている車がたくさんありました。新聞受けの上にも積もっていました。昨年から購読する新聞を地元紙に切り替えました。
02月14日 08時10分
なぜカレンブロッソの履物しか売れないかと、木下さんがつぶやいていました。伝統を守りながら常に斬新で欲しいと思う商品だからなのではと思います。
伊勢木綿も少し使っていただいています。
http://search.rakuten.co.jp/search/inshop-mall/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E6%9C%A8%E7%B6%BF/-/f.1-p.1-s.1-sf.0-sid.212320-st.A-v.3
02月06日 19時09分
毎年同じことを繰り返していますが、冬場空気の乾燥がひどいと毛羽立って綿ぼこりが多いです。空気中に飛び上がった綿ぼこリが織っている縦糸に引っ付いて毛玉を作ってしまいます。それが原因で縦糸が切れたり、シャットルが飛び出したり大変です。試しに暖房を止めるとピタット綿ぼこリが減ります。
今はもうありませんが、近くのオーミケンシの織布工場ではまず地下にプールを作ったそうです。湿度を上げる工夫をする必要を毎年感じていますが、零細企業では上手い方法が見つかりません。
西陣の織やサンに昔聞いた話ですが、戦争直後、綿を織っていたそうです。二度とあんな綿ぼこりだらけの織物は織らないといっていました。プライドがそういわせたのかと思っていましたが、乾燥が原因だったと思います。
画像は、今一生懸命織っている物です。
02月01日 12時41分
このはなさんが、展示会をされるそうです。
http://web.mac.com/kono.hana/konohana/welcome.html
01月29日 19時52分
小耳にはさんだのですが、カレンブロッソと言う履物屋サンで当方の木綿を鼻緒に使っていただきました。
ミッドタウンのお店で紹介していただくようです。
http://calenblosso.jp/
01月28日 08時28分
三重ご縁市場と言うNPO法人から連絡ありました。
ご興味のある方は、行って見て下さい。
1.開催日時
    平成23年 1月31日(月)11時から16時


 2.開催場所
    キャッスルプラザ 4階(鳳凰の間)(名古屋市中村区名駅4丁目3−25)

 3.開催内容
  (1)ブース出展によるフリー商談等
  (2)個別商談会

01月26日 12時24分
雑誌サライにて、作っていた座布団です。当方の座布団は綿ワタ100パーセントですので、昨今の綿の高騰により高くなりつつあります。悪しからず。